過ぎ行く季節に…

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佐渡は朝夕めっきり涼しくなり
もう半袖では過ごせない季節になりました。

雨の予兆かも知れないが昨夜からコオロギやスズムシの鳴き声が耳につき夏の余韻を惜しんでいる様にも聞こえる。

空はどんよりして今にも泣き出しそうな天気は秋の収穫の農業従事者には心配事の一つの様だ。当窯元のスタッフも稲刈りの為交替で休みを取るのだが田圃が柔らか過ぎて機械が入らないとの事…
焼物の仕事も天気に影響されるから同じかも知れない。

兎も角、季節は恐ろしいほど素早く過ぎて行く。追い越す事は不可能だ。
…ならば、じっとしていて次の季節を待ち伏せしたら?…などなどと馬鹿な妄想をしてしまった〜(笑)

さぁ、仕事に励みます。

#自然と共に#玉堂窯元 #仕事#釉薬掛け#無名異焼#窯元#佐渡#陶芸#pottery#JAPAN

大阪での展示会を終えて…

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大阪での仕事を終え今から佐渡に帰る。
空港は連休終日の為かどの便も満席で人で溢れている。
混雑の為、やっとの事で保安検査を終えギリギリで席に着く。

旅の終わりはいつも雨のはずが今日に限っては珍しく秋晴れで清々しい。
上空から見る景色はガスが掛かってはいるものの雲の隙間からの下界の様が見え隠れしている。
時々窓から射し込むチョット強めの光線が二日酔いのだらし無い顔面の柔な皮膚を苛める。

満席の機内はお子さんの軽い叫びや叔母さま達の配慮に欠けた怒涛のけたたましい笑い声を避ける為にヘッドフォンと云う外界からの音声遮断装置を通しBGMにて疲れた脳みそを守っている。

多少の機内の揺れも、機長の適切で無い音量のマイクパフォーマンスも
チャーミングなCAの笑顔と気遣いで安定した精神状態で軽い睡眠にも就けそうだ。

突然、右手に雲の上に富士山が見えます!と言う機長のマイクパフォーマンスには閉口はしたが
…(笑)

明日からまた次の展示会に向けての製作に励もうと思う。。。

梅田阪急にて《細野利夫 作陶展》

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大関西方面での催事のご案内です。

阪急百貨店 梅田本店  7階コトコト・ステージ73

無名異焼  『細野利夫 作陶展』   9月16日〜22日

会場ではロクロ実演も行いながら佐渡の伝統陶芸の無名異焼のご紹介致しております。
お近くの方は是非お立ち寄りください。

敬老の日に向けてお茶の美味しく淹る急須や湯呑茶碗も取り揃えましてお持ち申し上げます。

#和食器売場#梅田阪急#玉堂窯元 #大阪#無名異焼#窯元#佐渡#陶芸#pottery#JAPAN

鬱陶しい雨…

大阪出張まで後五日間のなので出来るだけの事を…😊

今からロクロ挽きしても乾かないし削る時間が無いので角皿作りと釉薬の調合…土練して硬さを整えるのが手間が掛かる。かなり体力落ちてるなぁ〜💦

明日はまた窯焚きをする予定…
予定は未定のパターンは無しにする予定❗️あらっ❓❓💦(笑)

空を見上げると鬱陶しい雨…
もう、要らんし…😫

#鬱陶しい雨#角皿 #玉堂窯元 #仕事#窯詰め#無名異焼#窯元#佐渡#陶芸#pottery#JAPAN

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すっかり秋の気配が…

もう長月か…
暑かった夏もすっかり影をひそめ、今日は余りの涼しさに箪笥の奥から長袖を出して羽織る。
『今年の夏も終わったなぁ…』 ぽつんと独り言。
長い出張の後に起こるいつもの虚脱感とこの低気温が更に弱った心身のバネを錆びつかせる。
筋肉も思考も停止の命令が下されジッとソファーに腰を下ろしたまま外の景色のうつろぎに目をくれている。
このぼんやりした空虚な時間は我武者羅に時間を駆けてきた反動なのか、唯々疲れなのか、其れとも加齢による現象なのかは判らない。多分何時もの出張の後の後遺症に違いない。
佐渡地方は今日は小雨模様で気温が22度位でトライアスロンが開催された様だ。
何時も不思議に思うのだがあの熱い気持ちやエネルギーは何処から湧き出るのだろう。
羨ましい限りだ。
きっと…多分…心や身体を燃焼させるエネルギーを取り込む必要がありそうだ。
明日は焼肉でも食べる事にしよう。。。(笑)
*画像はイメージです。image

島にいて想うこと…

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2週間の出張を終え久々にロクロの前に座る。
やはりこれが本来の仕事なのだろう。
落ち着くし、勝手に手が動く。

作るからには売らなきゃならないと言う命題は付きまとう。
結果、お客様が喜んでくれる。有難い話しである。
然し乍ら出張が多過ぎたら作陶の時間が削られ、売筋が無くなり売上を上げるのも難しくなる。
程よいバランスが大事でその体制を整えなければならない。
分かりきった理屈ではある。

地方のしかも都市から遠く離れた小さな島にいると流通に於いても不便で不利で経費も掛かる。
幸いにも観光地という良い要素もあり何とか物が動いてはいる。
しかし今の現状では商品不足で供給が追いつかないのと新商品の開発が出来そうも無い。

いろいろ考えると現状の販路の一部を確保しながらネット販売をもっと充実させながら
本来の制作に重心を置くべきだと思う。

がむしゃらに作り時間が有れば製品では無い《作品》を作りたい。